小規模保育園は病気になりにくい?実際に病気で休んだ日数

小規模保育園は病気になりにくい?の文字と親と赤ちゃんが抱き合う様子 ワーママ

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ゆい
ゆい

こんにちは現在2歳の娘を育てるワーママゆいです!

娘は1歳児クラスから入園し現在2歳児クラス(保育園2年目)。

小規模保育園に通っています。

後で転園をしないといけないなどの理由から、通常の認可保育園と比べると人気のない小規模保育園ですがメリットとして人数が少ないため病気になりにくいということをよく耳にします。

確かに人数が少なければそれに伴い感染症や病気のリスクも減る気もします。

しかし小規模保育園でもある程度は病気をもらってしまいます。

子供が体調を崩すと見てるこちらも辛いですし、仕事の調整なども大変ですよね。
できるだけ元気でいてほしいです。

そこで小規模保育園に通って1年にどれくらい病気で休んだか、実際の日数を公開します。

現在保活をしている人、小規模保育園を検討している人の参考になればと思います!
(個人差は大きいと思うので、あくまで参考程度として見てもらえればと思います。)

1年間で病欠だった日数

以下、入園してから1年間で実際に保育園を休んだ日数です。(病欠のみ)

4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月
7日5日5日7日4日0日7日1日4日0日0日1日

多い数字に注目すると
4月→入園してから毎週のように発熱。
7月→ウイルス性肺炎で入院
10月→インフルエンザ(園の園児半数以上が欠席していた)

ちなみに4月は、発熱が多発しましたが、感染症などではありませんでした

保育士さんによると、保育園という初めての環境でストレスが溜まり、
1歳くらいだとまだそれを言葉で伝えることができないため、体調を崩してしまのだそう。

なので通いはじめは、通常の認可保育園、小規模保育園関係なく体調を崩してしまう事が多いようです。

ゆい
ゆい

1歳で入園した私の同僚の子供も最初は体調を崩して保育園から呼び出されることが多かったそう。
しかし6か月で入園した友達の子供はなんと4月から皆勤賞。赤ちゃんの頃だと体調を崩すことは少ないのかな。

10月のインフルエンザはなんと通っている保育園の園児の半数お休みだった、ということがありました。
小規模保育園だと感染症が流行ると一気に広がってしまうのかもしれません。
(手足口病が流行ったときも、半数以上の園児がお休みでした。)

保育園に通い始めてから9月になるまでは、必ずどこかで体調を崩してお休みをしていました。
(いわゆる保育園洗礼…)

9月以降は、インフルエンザに罹った以外は割と体調を崩すことなく元気に登園することができていました。

病気・感染症対策は?

なるべく元気でいてもらうための対策を紹介します。
(個人的な経験上の話です。100%効果あるとは言い切れませんので参考程度にしていただければと思います。

  1. 保育園から帰ったらお風呂へ直行
    →とにかく家に帰ったら服を脱いでお風呂へ直行します。
    (ウイルスを持ち込まない!)
  2. 休むときはしっかり休ませる
    このしっかりと休ませる、というのが本当に大事です。

    なるべく早く仕事に戻りたい気持ちがあるのは分かりますが、1日経ってちょっと良くなったと思って登園させると、すぐにまた園から呼び出しがかかったり、子供自身も辛いです。

    (しっかり休まないと逆に長引いてしまいます。)

    休むときは治るまでしっかり何日か休ませて、完全に治ってから登園させることをおすすめします。
  3. 鼻水があるときは鼻吸器を積極的に使う。

正直、しっかと対策をしても病気や風邪をもらときはもらってしまいます。
(やむを得ません…)

しかし風邪をひいたあとの対応で、症状を軽くしてあげられることができます。(経験上)

個人的には鼻吸器を使ってあげることで子供も鼻がすっきりしますし、使わなかったときと比べて風邪の治りが早いと感じます。

(鼻吸器はしっかり吸える電動式で、外出先でも使えるハンディタイプをお勧めします。)


まとめ

小規模保育園にでは人数が少ないため、
病気や感染症のリスクは少ないと考えられがちですが、
病気やウイルスをもらう時はもらいます。

100%防ぐことは難しいですが、できる限り対策をするとよいです。

子供は元気なのが一番です!

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